雨樋で私がおすすめするもの：ガルバリウム鋼板などの金属製

雨樋で私がおすすめするもの：
ガルバリウム鋼板などの金属製

こんにちは！
群馬県太田市を拠点に、屋根や外壁、雨樋工事を手掛ける永盛板金です。

今日は、私が「これいいな！」と思う雨樋について
お話ししたいと思います。

雨樋って、普段はあまり目立たない存在ですよね。
でも、雨水をしっかり流して建物を守ってくれる、
大事な役割を担っています。

特に群馬県みたいに梅雨の雨や夏の暑さが厳しい地域では、
耐久性のある素材を選ぶのがポイント。

そこで私がおすすめしたいのが、
ガルバリウム鋼板やステンレスなどの金属製雨樋。

具体的には、タニタハウジングウェア（こちら）や
セキノ興産（こちら）の製品が気になります。

 

雨樋で私がおすすめするもの：ガルバリウム鋼板などの金属製

1. 長持ちするから、安心が続く

まず、金属製雨樋の最大の魅力は長持ちすること。

ガルバリウム鋼板は、
アルミニウムと亜鉛の合金でコーティングされた素材で、
錆びにくいのが特徴です。

ステンレス製なら、さらに錆びにくく、
ほぼ半永久的に使えると言ってもいいくらい。

群馬県のみどり市や桐生市みたいに湿気が多い山間部でも、
落ち葉や雨に負けずしっかり機能してくれます。

実際、永盛板金のお客様からも
「金属製にしてから10年以上トラブルがない」と
喜ばれることが多いんですよ。

たとえば、タニタハウジングウェアのガルバリウム雨樋は、
シンプルでモダンなデザインが素敵ですが、
それ以上に過酷な天候にも耐えられる強さが頼もしい。

 

雨樋で私がおすすめするもの：ガルバリウム鋼板などの金属製

2. 廃材にならない、エコな選択

もう一つ、私がこれらを推す理由は
廃材になりにくい点です。

ガルバリウム鋼板もステンレスも、
リサイクル可能な金属素材なんですよね。

よくあるプラスチック製の雨樋だと、
劣化して割れたりすると結局ゴミになってしまいます。
でも、金属製なら寿命が尽きたとしても再利用できる可能性が高い。

セキノ興産の雨樋は、
カラーバリエーションが豊富で見た目も楽しめますが、
耐久性のおかげで「使い捨てにならない」のが素晴らしい。

タニタハウジングウェアも
「雨のみちをデザインする」というコンセプトで、
長く使える品質にこだわっているのが伝わってきます。

群馬で屋根や外壁を手掛ける私たちとしても、
環境に優しい選択肢をお客様に提案したいなと思うんです。

3. 群馬の気候にぴったり

群馬県って、夏は暑くて冬は寒く、
梅雨や台風の時期には雨がしっかり降る地域ですよね。

そんな気候だからこそ、
雨樋には耐久性と機能性が求められます。

たとえば、伊勢崎市で40度近くになる夏の日でも、
ガルバリウム鋼板なら熱による変形が少なく、長持ち。

また、みどり市の山間部で落ち葉が詰まりやすいお宅でも、
金属製なら丈夫で掃除もしやすいんです。

タニタハウジングウェアのシンプルで洗練されたデザインや、
セキノ興産の豊富なラインナップなら、
見た目も機能も両立できるのが嬉しいですね。

最後に

私がおすすめする雨樋は、
やっぱりガルバリウム鋼板やステンレスなどの金属製。

長持ちするからメンテナンスの手間が減るし、
廃材になりにくいから環境にも優しい。

タニタハウジングウェアやセキノ興産の製品は、
デザイン性と実用性を兼ね備えていて、
群馬の暮らしにぴったりだなと感じます。

もし「雨樋を替えたいな」
「長持ちするものがいいな」と思ったら、
ぜひ金属製を検討してみてください。

永盛板金でも、そんな雨樋を使った施工をお手伝いできますので、
気軽にご相談くださいね！